環境情報学府生が、環境科学会2024年会において優秀発表賞(富士電機賞)を受賞
受賞情報
賞状
2024年 9月 9日~ 9月 10日、東京大学本郷キャンパスで開催された環境科学会2024年会にて大学院環境情報学府博士課程前期 2年の齋藤隼輝さん (指導教員: 三宅祐一 准教授) が優秀発表賞(富士電機賞)を受賞しました。
同賞は、同合同大会における研究発表の中から、選考委員会による審査を経て、優秀な発表を行った修士学生に贈られる賞です。
発表題目は「包括的定量分析に基づく繊維製品に含まれる有機フッ素化合物PFASの経年動向解析」であり、三宅祐一准教授が研究分担者を務める環境研究総合推進費「廃棄物の処理・処分・再資源化の段階におけるPFASの包括的な評価・管理のためのモニタリング/モデリング手法の開発と応用」(JPMEERF20243003)の一環として実施された研究です。